1 次の文章を読んで、下記の設問(A〜I)に答えよ。解答は最も適当なものを一つ選び、解答記入欄のその番号をマークせよ。
古代国家のもとで、a多くの人々は戸に編成された。戸令の規定によると、 (イ) 戸をもって (ロ) となすとされており、この (ロ) は、やがて (ハ) と称されるようになって、のちの時代へとつづいた。そして、戸には、だいたい25人くらい登録される例が多く、その戸の直接の統括者を (ニ) といった。戸編成をあらわした戸籍は、b役所にc5比とどめられたあとd反故にされたが、 (ホ) 年籍のみは永久保存とされていた。なぜなら、 (ヘ) を定めた基本台帳として活用されたからである。
問A 下線aについて、正しいものを選べ。
1 渡来人は、戸に編成されなかった。
2 女性は、戸に編成されなかった。
3 雑戸は、別途に編戸された。
4 奴婢は、別途に編戸された。
5 新生児は、戸に編成されなかった。
問B 空欄(イ)にあてはまる数字はどれか。
1 30 2 70 3 25 4 10 5 50
問C 空欄(ロ)と(ハ)にあてはまるものはどれか。
1 里 2 郷 3 国 4 郡 5 房 6 村
問D 空欄(ニ)にあてはまるものはどれか。
1 里正 2 郷長 3 里長 4 戸長 5 戸主
問E 下線bに該当するものはどれか。
1 郡家と国衙 2 軍団と国衙 3 内裏と里家 4 太政官と国衙 5 駅家と郡家
問F 下線cについて、正しいものを選べ。
1 1比は6年のことである。
2 50年の意味である。
3 5つの役所に順次保管すること。
4 5通を比較すること。
5 5年の意味である。
問G 下線dについて、正しいものはどれか。
1 その反故紙は、焼却された。
2 その反故紙は、市でつねに売買された。
3 その反故紙は、トイレで再利用された。
4 その反故紙は、井戸に捨てられた。
5 その反故紙は、造東大寺司などに払い下げられた。
問H 空欄(ホ)にあてはまるものはどれか。
1 庚午 2 庚寅 3 壬申 4 大宝 5 乙巳
問I 空欄(ヘ)にあてはまるものはどれか。
1 系譜 2 性別 3 年齢 4 出身 5 氏姓
